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2019年2月25日 (月)

Oculus Riftを買ってみた。

Amazonが公式の売り場になったので、うまくいかなければ返品すればいいかなぐらいに思っていたのだが、予想以上に違和感なくVR空間にハマれたのは意外だった。

事前に色々調べていたら、Riftはメガネ非対応ぐらいの書かれ方をしていて、その対策としてゴーグル用のレンズがバカ売れだとかあったので、眼鏡ユーザーとしてはどうなることかと思っていたのだが、結論から言って全く問題なかった。
というより、何が問題なのかさっぱりわからないのが現状で、顔に当たる部分のスポンジの脇をテープで縛るみたいなハックとかも全くやっていないノーマルの状態でも何も気になっていない。
ただ、装着するたびにメガネとHMDをちゃんとセッティングしないとぼやけて見えるので、慣れるまでは面倒だなとは思った。しかし、これはRiftに限らないことだろう。
次に心配だったのはGPUが780TiではVRには力不足なのではないかということだったが、重いアプリでも90fpsではなく45fpsなら大体動くし、よりハイスペックな環境で体験したことがない私なら「こういうものなのだな」ぐらいの感覚で遊べるので、特に不自然には思わなかった。
これは実際に長時間やってみないとわからないのだが、私がVR酔いしない体質だったというのも大きいだろう。酔いやすい人は、よりハイスペックな環境であっても酔ってしまうのだと思われる。
個人的に一番困ったのは部屋の問題だろうか。田舎なので部屋自体は広いが、モノが散乱していてある程度プレイエリアを確保するのに手間取ってしまった。
というか、購入前は大きく動いたりするようなゲームじゃなければそんなに広さは必要ないだろうと思っていたのだが、実際にいくつかプレイしてみると、VRアプリの基本的な動作をするだけでもある程度余裕がないと危なくてしょうがないということが分かった。
VR非対応の3Dゲームでも立体的に見ることができるようになる、vorpXというソフトがあるのだが、実際に使ってみると「思ったほどではなかった」、というのが正直な感想だ。
まぁ、確かにvorpX正式対応のVR非対応アプリは立体に見えるし、正式対応ではないアプリでもなんとかそれっぽく表示させることは可能なのだが、VR用のアプリとは体験の質が明らかに違うので、あまりやる意味がないなと思った。そういう用途であればおそらく3D Visionのモニタでプレイした方がより良い体験になるだろう。少なくともvorpXに5000円近く払ってVR的ではない操作方法や表示方法にイライラする事はないと思われる。
FEZで使えればなんか楽しそうだなぁと思わなくもなかったが、アンチチート的なものには必ず引っかかるのでオンゲー全般で使えないはずだ。
しかし、VR非対応のアプリをバーチャルデスクトップで遊ぶだけでも大画面でプレイするような感覚を味わえたり、寝ながらプレイできたりするのでやる価値はあると思う。
全体として個人的には非常に満足度は高いが、個人差はあるだろうから万人にはお勧めできない、というか勧めたら無責任だろうなとは思った。

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